ヤシカFR

ヤシカのFRシリーズは、初代マニュアルシャッターのFRと、その後発売されたFR-I(オートとマニュアル両用)とFR-II(オート専用)の3種類がある。 当然FR-Iが一番上級機で、欲しいのはやはりこれ。 少し前なら結構手に入ったが、今は殆ど見掛けない。

ヤシカのレンズも悪いわけではないが、「他のカメラでこのレンズが使えるか!」と言っておきながら、ヤシカのカメラならツァイスが使えるという魅力は捨て難い。 高いくせに壊れやすいコンタクスに比べれば、中古のヤシカを1台手に入れておく方がいいと思った。 ワインダーは更に手に入りにくいが、たしかRTSのリアルタイムワインダーが取付け可能であったと思う。 FR-Iは探しても見つからず、探しているうちに他の機種もなくなっちゃうといけないので、とりあえず新宿で見つけたFRを手に入れた。


昭和53年の「月刊カメラマン」9月号でFR-Iの特集があり、左はそのなかの「ツァイスレンズの魅力は何か」のコーナーで、モデルの広田雅美ちゃんを北海道で撮影したもの。 一番上がヤシカML200mmF4で撮ったもの。 真中はゾナー135mm、一番下が、プラナー85mmで撮影したものである。 雅美ちゃんは小学校の3、4年のときの同級生である。 たしかチョコベーのCMにも登場していたと記憶している。 昭和53年ということは、これが彼女の高校1年のときの姿かと懐かしく眺めており、レンズによる写りの違いをチェックしている場合ではなかった。


サンプル写真

プラナー85mm F1.4 / コニカ素肌美人(ISO200) / LS-1000


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