アグファ オプティマ 1035 センサー
高校の修学旅行へ行くとき(20年くらい前の話)、スナップ用のコンパクトカメラとして、このカメラが欲しかった。 結局そのときは、中古屋でミノルタの一眼レフ(SR-T101)を安く手に入れてしまったため、20年来気にはなっていたものの真剣に探していたわけではなかったので手にすることはなかった。 ところが97年の夏、新宿の某中古屋で見かけて以来急にまた使ってみたくなってしまった。 知り合いのコレクター朝倉氏に話したところ、大沢商会から2台購入してあったうち1台を譲っていただけるとのことで、ついに20年来の夢(ちょっと大袈裟)がかなったわけである。
さて、使い勝手については、至って簡単。 ただし、ゾーンフォーカスのため一眼レフやレンジファインダーに慣れている人にはちょっと抵抗があるかもしれない。 レンズの下に距離が刻んであるので、一応ちゃんとあわせることも可能だが、このでかくて明るいファインダーを覗いていると、そんな面倒な作業は忘れてしまう。 巻上げと巻き戻しを同じレバーで行うなどコンパクトにするためのユニークな工夫がいいし、大きくて真っ赤なシャッターボタンがなかなかお洒落。
サンプル写真

モデル:娘の朋子 / コニカカラー / Nikon LS-1000
ゾーンフォーカスではあるが、日中の撮影であれば殆どピントは問題ない。
レンズも国産のものとは感じが違う。 緑が濃くでる感じはズミクロンに近い印象がある。